第7回公演「マクベス」御礼

おかげさまで、第7回公演「マクベス」は、大好評のうちに幕を閉じることができました。
ご来場いただきました皆様、関係者の皆様には、心より御礼申し上げます。
歌手陣・オケ・合唱への賛辞に加え、演出・照明・ダンスにお褒めの言葉を多数いただき、嬉しく存じます。
また早くも次回公演《オテッロ》への期待が高まっており、身の引き締まる思いでおります。
次回は、2020年7月4・5日に、新国立劇場 中劇場にて、G.ヴェルディ《オテッロ》を上演いたします。
引き続き、ご声援のほど、よろしくお願い申し上げます。

「マクベス」公演でお客さまからお寄せいただいた感想の一部を以下にご紹介いたします。

ご来場いただいたお客様からの声

歌、オーケストラ、ダンス、舞台美術、演出、あらゆる全てにおいて「アウトスタンディング」な舞台でした!来年もぜひ見に行きたいです。また、今後はより強い確信をもって、山島達夫さん率いるアーリドラーテ歌劇団をより多くの方々におすすめしたいです!
素晴らしい公演でした。ソリスト、合唱、オケの方々の熱演はもとより、光と影を巧みに使った見事な演出には本当に驚きました。鏡に反射した光が客席に放たれるときも、ぞくぞくしました。能美健志&ダンステアトロ21のダンスも圧巻でした。
マエストロ弁護士山島さんの指揮ぶりが冴えていてなかなかの演奏でした。第3幕のバレエを省略せずにやってくれたのが嬉しいだけでなく、振付、ダンス、音楽、照明とも素晴らしく、お世辞抜きでスカラで見たムーティ指揮ロン・ハウエル振付のパフォーマンスに匹敵する満足感が得られました。ヴェルディのオペラでは曖昧になってしまっているシェイクスピア原作の基本コンセプト「Fair is foul and foul is fair」をキーワードとして意識されていた点も我が意を得る公演だったと思います。
ヴェルディのマクベス凄かった。創造主とサタンとの戦いがいかにして地上において主が勝利を収めるか。いかにしてサタンが罪と死で人間を支配するか。全てがくっきりと描かれたすごい世界観だった。
主役2人が全編に渡り始終素晴らしい声を聴かせてくれ、オケ、合唱、バレエもすっかり熟練。指揮も熱く楽しく、円熟の域に達しておりました。物語はヴェルディらしく、王権争いを巡る惨劇。美しい旋律との対比が際立ちます。今回、舞台装置が導入され、一枚の大きな白い板があり、主役が観る幻影や、物語を司る亡霊、人々の宴の舞台や心情、自然などを映すパネルとして巧みに利用されていました。NYメトの『指環』に出てくる謎のLEDパネルよりもずっと効果的であったと思います。プログラム解説には『マクベス』の主題と関連付けられた白い板の意図が明かされ、作品を忘れ難いものとしてくれました。実演を通じてオペラと親しくなれるのは有り難いことです。来年7月、新国立劇場中劇場『オテロ』も楽しみ!
思いっきりヴェルディを楽しみました。指揮と総合プロデユースをなさっている山島達夫さんのヴェルディへの心意気もグランドオペラとしての力量を充分発揮してくれました。大きなホワイトボードが中央にあり、上下可動や角度変化などして舞台を作っていました。6人のバレーダンサーの出演により、その舞踏の美しさが舞台の深みをより深遠なものにしてました。山島達夫さんの指揮も何時もながら感動しました。ヴェルディと心中しないように頑張ってください(笑)来年の新国立劇場 中劇場での『オテッロ』、楽しみにしております。あのホールはアーリドラーテには最高でしょうね。
年を追うごとにバージョンアップしていることは感じておりましたが、今回は数段アップし、驚くほど楽しませていただきました。字幕を追うことなく、聴き入ってしまいました。次回のオテッロも今からとても楽しみです。
演奏はいろんな意味でバランスがよく、素晴らしかった。オケもアンサンブルや音量コントロールが絶妙で年々パワーアップしている印象。いつも夢遊病になったレディがなぜいきなり亡くなるのが疑問だったんだけど、今日の演出では、レディの死因は夢遊状態で歩いていて足を踏み外した転落死ということらしい。とてもあり得る亡くなり方で納得。初めてのマクベス生演奏がこの舞台でよかったです。
シンプルながら演出付きの舞台上演(衣装は豪華)、バレエ音楽もカットなしのグランドオペラ版(休憩2回入れて3時間半)、どれだけ費用がかかっていることか、頭が下がります。しかもダブルキャストで2回公演!なかなか見ごたえありました。特に第3幕のバレエが、振り付け、演奏ともどもよかった。
緊張感にあふれるよい舞台だっと思います。高い水準の公演に驚きました。これだけのオペラ公演を実現する主宰の方のご苦労には頭が下がります。スコットランドにまた行きたくなりました。
照明がとても効果的に使われていました。シンプルなステージ設定に映えて臨場感のある風景を演出していました。また、今年もダンスはとてもインパクトがありました。やはり総合芸術ですね。とてもいい舞台を見せて頂きました。有難うございました。
オペラの観劇は初めてだったのですが、大変楽しく観させていただくことができました。 大規模なオーケストラとはまた違う、オペラならでは演奏の魅力や、 歌と演技とオケとが重なることで膨らむ世界観が大変素敵で、感動いたしました。 影や光による演出、コンテンポラリーダンスによる表現の多彩さにも、大変惹かれる思いが致しました。
今回のマクベス公演は、私が今まで観たことのある舞台とは全く違い、大変衝撃を受けました。オペラと舞踊と音楽が、あれ程までに美しく饗宴するものかと感動しております。照明やシンプルな舞台装置、「宙に浮かんだ幾何学的な構造物」は、私達観客に与える存在感として、とても大きな役割を果たしておりました。
熱い指揮により、オーケストラがよく鳴り、歌手の皆様が情感たっぷりな歌声を響かせ、カンパニー全体が一丸となってステージを作っているということが客席までよく伝わってきました。まさに「心の共鳴」ですね。ダンサーの皆様のパフォーマンスも素晴らしく、マクベスの世界を体現されていて、堪能しました。プレトークも、明快な語り口と運びで、とてもわかりやすかったです。パンフレットの図がとても助けになりました。
素晴らしい舞台で、最初から最後までじっくりと楽しませていただきました。マクベス夫人の歌声やVerdiの旋律にも心打たれましたが、プログラムに記された主宰者の心意気にとても感じ入りました。知性や良心は文化により育まれる、まさにその通りだと思います。
第一幕は渋い演出でしたが、第二幕で金色のテーブルクロスが広げられた時から、一気にシェイクスピアの世界に引きずり込まれ、最後まで素晴らしかったです。素敵なオペラを有難うございました。
感動しました。特にオーケストラのまとまりが素晴らしかったです。マクベス役も夫人役も歌唱力には驚きを覚えました。新国立劇場も楽しみにしております。
華やかで、迫力があって、印象的でした。声が素晴らしく、惹き込まれました。
山島氏の指揮するオペラ。オケは特に進化が凄く、オペラに寄り添っていました!美しいヴェルディの音楽を楽しめました。
コンテンポラリーダンスが素晴らしかったです。振付・身体表現・衣裳を上手に使っていらっしゃいました。
舞台上の「板」に圧倒されました。緊張感や、(比喩的な意味での)壁など、様々なものの象徴になっていると思います。衣裳も当時のスコットランドらしくて重厚な感じで良かったです。オーケストラは少数精鋭で素晴らしかった。照明もとても印象的でした。第三幕のダンスと鏡を使った演出は本当に凄かったです。
歌手はもちろんですが、合唱とオケの引き締まった演奏は見事でした。バレエも良かった。
照明が楽しかったです。影や、鋭い光など、メッセージを直接的に届けて下さって、作品を理解するのを助けていただきました。ソリストの方々はもちろんですが、合唱・オーケストラも精度の高い確実な演奏、素晴らしかったです。

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